NEDO省エネルギー技術開発賞―省エネ型内塗装など6テーマ
発表日:2026.01.28
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、2025年度「NEDO省エネルギー技術開発賞」を選定し、東京ビッグサイトで開催された「ENEX2026 第50回地球環境とエネルギーの調和展」にて表彰した。本賞は、省エネルギーに資する技術開発テーマを対象に、研究開発成果を整理・顕彰する制度である。
本年度は下記の6テーマ(9事業者)が選定された。
・理事長賞:熱可塑性薄層プリプレグシートを用いた革新的一貫製造プロセスの開発(フクビ化学工業)
・特別賞(中小・スタートアップ賞):難燃性マグネシウム合金ダイカストによる自動車用大型部材製造技術の開発(戸畑製作所)
・特別賞(ベストコラボレーション賞):長距離・広視野角・高解像度・車載用LiDARの開発(SteraVision)
・特別賞(イノベーティブプロダクト賞):脱炭素社会実現に貢献する省エネルギー型内塗装技術開発(パナソニック ホールディングス)
・優良事業者賞:新舶用バイナリー発電システムの開発(三浦工業)
・優良事業者賞:分散配置コンピューティングシステムの負荷の最適配備を可能にする運用技術の開発(篠原電機、オプテージ、日本電気、ビットメディア)
これらのテーマは、材料製造、自動車部材、車載機器、製造工程、船舶分野、情報通信分野と対象分野が分かれており、いずれもNEDOが実施してきた省エネルギー関連の技術開発支援プログラムのもとで研究開発が進められてきたテーマである。NEDOは、省エネルギー技術の研究開発から社会実装に至るまでを一体的に支援する枠組みとして、「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」と「脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム」を実施している。今回表彰された6テーマは、これらの枠組みに基づく技術開発成果の一部である。
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