気象庁、黄砂の観測状況について発表
発表日:2011.05.02
気象庁は、平成23年5月1日(日)より、沖縄・奄美から東日本にかけての広い範囲で黄砂が観測されており、5月3日(火)から4日(水)かけて、西日本、東日本及び奄美地方の広い範囲で予想されると発表した。同庁の速報によると、5月2日(月)0時から12時までの主な観測地点における視程(水平方向で見通しの効く距離)は、福岡が4km、鳥取が4.5km、前橋が5km、東京が6kmであった。同庁では、黄砂に関する情報を以下のページで提供している。1)気象情報のページ:http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/、2)黄砂情報のページ:http://www.jma.go.jp/jp/kosafcst/。
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