北九州市、「黒崎副都心低炭素まちづくり推進プラン」を策定
発表日:2011.07.20
北九州市は、環境モデル都市行動計画「北九州グリーンフロンティアプラン」における市街地モデル第2弾として、「黒崎副都心低炭素まちづくり推進プラン」を策定したと発表した。同プランは、市民、事業者、行政が協働して、低炭素社会を身近に感じるまちづくりの計画を策定し、実施することで、市民自らの行動につなげるもの。「低炭素」をキーワードとしたまちづくりを行うことで、黒崎副都心のにぎわいづくりを進め、世界の環境首都「北九州市」を広くPRする。期間は、平成22年から平成25年までの4年間。対象区域は約250haで、年間3,500トンのCO2を削減できる見込みだという。
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