京都市、低炭素のモデル地区「エコ学区」を決定
発表日:2011.07.26
京都市は、低炭素社会実現に向けた先進的な省エネの取組を行うモデル地区「エコ学区」を決定した。「エコ学区」は、「省エネ学習事業」や「地域実験事業」等の地域独自の取組を実践する「学区」又は「学区の連合体」で、京都市が認定するもの。今回、募集を行った結果、各区役所・支所管内から1箇所ずつ合計14箇所を、「エコ学区」に決定した。今後、エコ学区では、2年間(平成25年3月まで)にわたり、省エネをはじめ、ライフスタイルの転換や地域力の向上に資する様々な事業に取り組んでいくという。