環境省は、官民連携で推進する「ウォータープロジェクト」の施策として、新しい水との向き合い方「Water Style」を民間企業や地方公共団体などへ提案すると発表した。同プロジェクトは、「水循環基本法」に基づき、健全な水循環の維持又は回復を目的とした取組の促進等を推進するため、平成26年8月1日(水の日)に発足したもの。今回提案する「Water Style」は、これまであまり意識せずに接することの多い水や、水循環に関する関心を高め、私たち一人一人が水循環の役割を担う一員であることを認識し、水をより身近に意識して正しい知識をもって、より大切に、そしてより楽しく、生活の中に水を積極的に取り入れ、水を楽しむ、新しい水との向き合い方。賛同する民間企業や地方公共団体は、それぞれの事業活動や環境活動を通じて、水を「守り育て、贈り使い、大切に還す」3つの分野に関する取組を促進していくとともに、様々な「Water Style」を提案していくという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
環境省 ウォータープロジェクト |
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機関 | 環境省 |
分野 |
水・土壌環境 |
キーワード | 環境省 | 水循環 | 水環境 | 企業 | 地方公共団体 | 水の日 | 水循環基本法 | ウォータープロジェクト |
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