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 国交省、「水の日」におけるブルーライトアップの実施概要を紹介

発表日:2020.07.27


  国土交通省は、「水の日」におけるブルーライトアップの実施概要を紹介した。水循環基本法(平成26年施行)では、貴重な水資源や健全な水循環についての理解と関心を深めることを目的に、8月1日を「水の日」と定めている。同省では、今年度からの新たな取り組みとして、8月1日に、「水の日」の認知度向上や普及啓発を図るため、「水」を連想させるブルーでのライトアップを事業者に呼びかけ、全国各地の施設で実施する。令和2年度は、以下の10箇所の施設で実施するという。1)さっぽろテレビ塔(北海道札幌市)、2)マイクロ無線鉄塔(岩手県盛岡市)、3)東京ビッグサイト(東京都江東区)、4)アサヒグループ本社ビル(東京都墨田区)、5)ゆりかもめ新橋駅(東京都港区)、6)フジテレビジョン(東京都港区)、7)レインボーブリッジ(東京都港区)、8)(株)乃村工藝社(東京都港区)、9)モザイク大観覧車(兵庫県神戸市)、10)別府タワー(大分県別府市)。

情報源 国土交通省 報道発表資料
機関 国土交通省
分野 水・土壌環境
キーワード 国土交通省 | 水資源 | 水循環 | 水の日 | 水循環基本法 | ブルーライトアップ
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