環境省は、国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)連携事業を認定したと発表した。UNDB-Jでは、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で採択された「愛知目標」の達成を目指し、国内のあらゆるセクターの参画と連携を促進し、生物多様性の保全と持続可能な利用に関する取り組みを推進するため、「にじゅうまるプロジェクト」の登録事業等の中から推奨する連携事業を認定している。今回、第8弾として6の連携事業を認定した。対象地域ごとの内訳は、関東3件、中部、近畿、九州各1件。UNDB-Jでは、生物多様性全国ミーティングにおける表彰、UNDB-Jのウェブサイトへの掲載等、積極的な広報を行うという。なお、同認定は、今後も毎年度9月と3月の2回行われる。
情報源 |
環境省 報道発表資料
国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J) 認定連携事業の紹介 |
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機関 | 環境省 国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J) |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 生物多様性 | 環境省 | 持続可能 | COP10 | 委員会 | 愛知目標 | 生物多様性の10年 | UNDB-J | にじゅうまるプロジェクト |
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