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 福岡県、リサイクル製品認定制度の第21回認定製品を決定

発表日:2016.09.01


  福岡県は、福岡県リサイクル製品認定制度の第21回認定製品を決定したと発表した。同県では、平成17年12月に、資源の循環利用及び廃棄物の減量の促進を図り、循環型社会の形成に資することを目的に、品質・安全性等について一定の基準を満たすリサイクル製品の認定を県が行い、その利用促進を図る制度を創設した。今回、第21回「福岡県リサイクル製品」として、申請のあった製品について、認定要件への適合性を審査した結果、8月26日に5品目28製品を認定した(有効期間は3年間)。内訳は、再生加熱アスファルト混合物6製品、再生資源を含有した路盤材18製品、建設汚泥改良土1製品、土壌改良材1製品、地盤改良用固化材2製品。これにより、「福岡県認定リサイクル製品」は合計で13品目411製品となった。同県では今後、県自らによる優先利用を行うほか、製品情報の積極的な広報を行うなどにより認定リサイクル製品の利用促進を図っていくという。

情報源 福岡県 記者発表資料
福岡県 福岡県リサイクル製品認定制度
機関 福岡県
分野 ごみ・リサイクル
キーワード 循環型社会 | リサイクル | 廃棄物 | 製品 | 減量 | 福岡県 | 資源循環 | 認定 | 再生資源
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