環境省は、国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)連携事業を認定したと発表した。UNDB-Jでは、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で採択された「愛知目標」の達成を目指し、国内のあらゆるセクターの参画と連携を促進し、生物多様性の保全と持続可能な利用に関する取り組みを推進するため、「にじゅうまるプロジェクト」の登録事業等の中から推奨する連携事業を認定している。今回、第12弾として22の連携事業を認定した。また、更に波及効果の高い認定連携事業としていくため、電機・電子4団体 環境戦略連絡会 生物多様性ワーキンググループとにじゅうまるプロジェクトの連携及びいきものにぎわい企業活動コンテストと認定連携事業の連携を開始した。今回の認定により、全国のUNDB-J認定連携事業は133件となったという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J) 認定連携事業の紹介 大阪市 報道発表資料 |
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機関 | 環境省 国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J) 大阪市 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 生物多様性 | 環境省 | 持続可能 | 愛知目標 | 生物多様性の10年 | UNDB-J | にじゅうまるプロジェクト |
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