環境省は、国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)連携事業を認定したと発表した。UNDB-Jでは、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で採択された「愛知目標」の達成を目指し、国内のあらゆるセクターの参画と連携を促進し、生物多様性の保全と持続可能な利用に関する取り組みを推進するため、「にじゅうまるプロジェクト」の登録事業等の中から推奨する連携事業を認定している。今回、第11弾として9の連携事業を認定した。対象地域ごとの内訳は、全国4件、神奈川2件、関東・徳島・兵庫各1件。今回の認定により、全国のUNDB-J認定連携事業は111件となった。UNDB-Jでは、平成29年9月16日に兵庫県神戸市で開催される「第7回生物多様性全国ミーティング」において、同年2月に認定した第10弾(13件)とともに、表彰を行うという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J) 認定連携事業の紹介 |
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機関 | 環境省 国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J) |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 生物多様性 | 環境省 | 持続可能 | 愛知目標 | 生物多様性の10年 | UNDB-J | にじゅうまるプロジェクト |
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