北海道は、平成30年度先進的エネルギー関連製品開発支援事業補助金の対象事業を募集すると発表した(募集期間:平成30年5月18日)。同補助金は、道の豊かな自然や多様なエネルギー資源、技術シーズを活用し、先進的なエネルギー関連技術の製品化など、道内の省エネ・新エネ化を促進し、環境産業の振興に資する製品開発を支援するもの。今回、スマートコミュニティ関連技術、リサイクル関連技術、省エネルギー関連技術の3分野において、製品の有効性、環境影響、原材料確保調査やコスト算定を目的として行う実証事業、または実証事業及び収益性・物流・販路等のマーケティングを行う市場調査などの対象事業を募集する。補助対象者は、道内に主たる事務所等を有する法人、または道内に主たる事務所等を有する法人が過半数を占め、代表者となる共同体(コンソーシアム)で、補助率2/3~3/4以内、限度額300万円、2件程度の採択を予定しているという。
情報源 |
北海道 報道発表資料(PDF)
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機関 | 北海道 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル |
キーワード | 省エネルギー | リサイクル | 北海道 | コンソーシアム | スマートコミュニティ | 先進的エネルギー関連製品開発支援事業 | エネルギー資源 | 技術シーズ | 先進的なエネルギー関連技術 |
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