青森県は、2017年度末の汚水処理人口普及状況を公表した。同県では、河川、湖沼等の水質保全を図り、快適な生活環境を確保するため、青森県汚水処理施設整備構想(第4次構想)を策定し、汚水処理施設整備を推進している。今回、2017年度末の青森県の汚水処理人口普及率は79.0%となり、2016年度末の78.1%と比べて0.9%増加し、県内汚水処理人口は約102.5万人となった。処理施設ごとの普及状況は、下水道77.6万人(59.8%)、農業集落排水等10.8万人(8.3%)、漁業集落排水0.9万人(0.7%)、合併浄化槽等13.2万人(10.2%)となった。
情報源 |
青森県 新着情報
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機関 | 青森県 |
分野 |
水・土壌環境 |
キーワード | 下水道 | 汚水処理 | 浄化槽 | 農業集落排水 | 青森県 | 漁業集落排水 |
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