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 環境省、廃棄物焼却施設の余熱等を利用した地域低炭素化モデル事業(平成30年度)の公募(三次公募)を開始

発表日:2018.09.03


  環境省は、平成30年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(廃棄物焼却施設の余熱等を利用した地域低炭素化モデル事業)の公募情報(三次公募)を紹介した。同事業は、廃棄物焼却施設からの余熱や発電した電気を地域において有効活用するために、1)余熱見込量や事業採算性の検討等を行い、事業としての実現可能性を調査する「実現可能性調査事業」や、2)廃棄物焼却施設からの余熱等を地域の需要施設に供給するための付帯設備(熱導管、電力自営線、熱交換器、受電設備等)および需要設備の導入に係る経費の一部を補助するもの(定額または対象経費の1/2以内)。応募様式等は同省ホームページからダウンロードできる(公募期間:平成30年9月3日~9月21日)。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 地球環境
ごみ・リサイクル
キーワード 環境省 | 廃棄物焼却施設 | 余熱 | 地域低炭素化 | 余熱見込量
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