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 国土交通省、長期優良住宅先導的モデル事業の提案の募集(平成21年度第2回)を開始

発表日:2009.07.15


  国土交通省は、平成21年度第2回となる長期優良住宅先導的モデル事業の提案の募集を開始した(応募期間:平成21年7月15日~8月25日消印有効)。同事業は、「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」というストック社会のあり方について、具体の内容をモデルの形で広く国民に提示し、技術の進展に資するとともに普及啓発を図ることを目的としている。この観点から、住宅の長寿命化に向けたモデル事業の提案を公募し、優れた提案に対して、予算の範囲内で事業費の一部を補助する。募集する事業部門は、1)住宅の新築、2)既存住宅等の改修、3)維持管理・流通等のシステムの整備、4)技術の検証、5)情報提供及び普及の5部門。応募提案は、(独)建築研究所が、学識経験者からなる同事業の評価委員会による評価をもとに、評価結果を国土交通省に報告。これを踏まえ、同省が平成21年11月上旬に採択案件を決定する予定という。

情報源 国土交通省 報道発表資料
長期優良住宅先導的モデル事業
機関 国土交通省
分野 地球環境
ごみ・リサイクル
環境総合
キーワード 長寿命 | 国土交通省 | モデル事業 | 長期優良住宅 | 建築研究所 | 住宅ストック
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