和歌山県、平成24年度ガンカモ類の全国一斉生息調査の結果を公表

発表日:2013.02.06

和歌山県は、平成24年度ガンカモ類の全国一斉生息調査の結果を公表した。この調査は、ガン・カモ・ハクチョウ類の冬期の生息状況を把握し、野生生物保護行政に必要な資料とするため、昭和44年度から毎年この時期に全国一斉調査を行っているもの。今回、平成25年1月13日に、県内の河川、池、沼、ダム、海岸などの渡来地346ヶ所で調査を実施。その結果、カモ類が17種10,153羽(昨年度:17種10,462羽)確認された。ハクチョウ類とガン類は、今年度は確認されなかった。また、個体数が多かった種は、マガモ・ヒドリガモで、レッドリスト選定種であるトモエガモ(絶滅危惧Ⅱ類)が平池(貴志川)で1羽確認された。渡来地の紀の川、日高川、熊野川では、河川工事や生息環境の変化により、個体数の減少が見られたという。

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