長野県は、平成24年度におけるダイオキシン類排出基準適用事業場の自主測定結果を公表した。ダイオキシン類対策特別措置法では、ダイオキシン類の排出基準が適用される廃棄物焼却炉等の特定施設設置者は、排出ガス等について年1回以上ダイオキシン類を測定し、その結果を県知事に報告するよう義務付けられている。今回、平成24年度に特定施設設置者から報告された結果をとりまとめた。大気基準適用施設121施設(対象は160施設)、水質基準適用施設は対象3施設全てから報告があり、全ての施設で排出基準に適合していた。なお、報告されなかった39施設(大気基準適用施設39施設)は、休止中・工事中の施設が34施設、廃止届のあった施設が5施設となっている。
情報源 |
長野県 プレスリリース(PDF)
長野県 特定施設設置者によるダイオキシン類自主検査結果 長野県 ダイオキシン類対策 |
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機関 | 長野県 |
分野 |
健康・化学物質 大気環境 水・土壌環境 |
キーワード | ダイオキシン | 大気 | 水質 | 排出基準 | ダイオキシン類対策特別措置法 | 長野県 | 特定施設 |
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