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 環境省、平成25年度環境技術実証事業ヒートアイランド対策技術分野(建築物外皮による空調負荷低減等技術)における実証対象技術を募集

発表日:2013.07.22


  環境省は、平成25年度環境技術実証事業ヒートアイランド対策技術分野(建築物外皮による空調負荷低減等技術)における実証機関である「一般財団法人建材試験センター」が、実証対象技術の募集を開始したと発表した(募集期間:平成25年7月22日~8月22日17時必着)。環境技術実証事業は、既に適用可能な段階にある先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証することにより、技術の普及を目指すもの。今回対象となる技術は、建築物(事務所、店舗、住宅など)に後付けで取り付けることができる外皮技術であって、室内冷房負荷を低減させることによって人工排熱を減少させるなど、ヒートアイランド対策効果が得られるもの(ただし緑化は除く)。具体的には、窓用後付技術(窓用日射遮蔽フィルム、窓用日射遮蔽コーティング材、窓用後付複層ガラス)、屋根・屋上用後付技術(高反射率塗料、高反射率瓦、保水性建材)、その他開口部用後付建材などである。

情報源 環境省 報道発表資料
(一財)建材試験センター 平成25年度環境技術実証事業ヒートアイランド対策技術分野(建築物外皮による空調負荷低減等技術)における実証対象技術の募集について
機関 環境省 (一財)建材試験センター
分野 地球環境
キーワード 環境技術実証事業 | ヒートアイランド | 人工排熱 | 環境省 | 建築物 | 空調 | 保水性建材 | 日射遮蔽 | 外皮 | 建材試験センター
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