環境省、モニタリングサイト1000における平成24年度陸生鳥類調査(越冬期)の結果を公表

発表日:2013.10.08

環境省生物多様性センターは、モニタリングサイト1000の一環として実施している森林・草原調査について、平成24年度陸生鳥類調査(越冬期)の結果を公表した。モニタリングサイト1000(重要生態系監視地域調査)は、日本を代表する様々な生態系の変化状況を把握し、生物多様性保全施策への活用に資することを目的とした調査で、全国約1000か所のモニタリングサイトで平成15年から長期継続的に実施している。そのうち、森林・草原調査は、調査地点としてコア・準コアサイト48箇所と一般サイト422箇所を設定し、樹木、昆虫(地表徘徊性甲虫)、鳥類を対象として調査を行っているもので、平成24年度は、陸生鳥類の越冬期調査を行った。一般サイトの森林47サイト、草原7サイト、合計54サイトで、合計107種(森林94種、草原57種)の鳥類が確認された。また、一般サイト及びコア・準コアサイトでの結果速報を過去の調査結果と比較したところ、過去出現率が5~6位であったヤマガラが2位になるなど、例年と異なる結果が得られたという。

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