神戸市、スターバックス コーヒー ジャパン(株)および近畿大学は、地域資源循環モデルを構築するための実現可能性調査(実証実験)を、平成28年12月7日から実施すると発表した。これは、産官学が一体となり、神戸市内のスターバックス店舗から排出されるコーヒー豆かす、カップ等のすべての店舗廃棄物、市内の剪定枝等を原料として、近畿大学が開発した技術により、バイオコークスを製造・利用するもの。また、資源の収集運搬システムの効率化ならびにバイオコークス製造に係る課題の調査、活用先確保に向けた検討などを行うという。実証期間は、平成28年12月7日~平成29年2月28日である。
情報源 |
神戸市 記者発表資料
近畿大学 ニュースリリース |
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機関 | 神戸市 スターバックス コーヒー ジャパン(株) 近畿大学 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル |
キーワード | 食品リサイクル | 近畿大学 | バイオコークス | 実証実験 | 神戸市 | 固形燃料 | 資源循環 | 実現可能性 | スターバックス | 循環利用 |
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