青森県、令和元年度稲わら焼却による大気汚染状況調査結果を公表

発表日:2020.02.25

青森県は、令和元年度稲わら焼却による大気汚染状況調査結果を公表した。同県では、稲わらの焼却は減少傾向にあるが、一部の地域においては依然として行われており、焼却時の煙による健康への影響や交通の妨げ等が懸念されている。このため、例年、同焼却が行われている五所川原市を中心とした津軽地域の大気環境への影響を調査している。令和元年度の調査結果は以下のとおり。1)大気汚染常時監視測定は、県内4測定局で実施。1測定局において、SPM、NO2およびPM2.5の濃度上昇が確認され、同焼却による影響が考えられる。2)有機化合物等測定は、県内2測定局で実施。同焼却が行われている測定局付近における測定結果は、弘前市内で通年実施している調査結果と比較して、有機化合物及び粉じんの濃度が高い値となり、同焼却による影響が考えられるとしている。

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