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 環境省、野鳥のインフルエンザ監視体制を対応レベル1に引き下げ

発表日:2021.04.30


  環境省は、野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルを対応レベル1に引き下げた。同省では、「野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル」に基づき、令和3年4月19日に国内の野鳥監視重点区域が単一箇所になったため、「対応レベル2」に引き下げていた。今回、4月30日に国内の野鳥監視重点区域がすべて解除されたことを受け、国内での野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルを「対応レベル2(監視強化)から「対応レベル1(情報収集・監視)」としたという。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 自然環境
キーワード 環境省 | 野鳥サーベイランス | 野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル | 野鳥監視重点区域 | 高病原性鳥インフルエンザ | 情報収集・監視 | 監視強化 | 対応レベル2 | 対応レベル1
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