立命館大学は、大阪・梅田地区の地下空間におけるゲリラ豪雨時の浸水対策として採用されたICT活用型の防災システムを構築した。このシステムは、同大とクウジット(株)ほか3社からなるコンソーシアムが開発したもので、浸水時の被害シミュレーション結果、地上ビル等に設置した雨量計とIPカメラおよびICT技術を組み合わせたもの。降雨状況を監視しつつ、警戒レベルに応じたタイムライン(止水板設置、避難誘導等の災害時行動などの指示)を生成できる。また、専用スマートフォンアプリを用いて、施設の管理者同士がリアルタイム情報や要員の位置情報を共有し、災害時行動の連携が実現できるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 立命館大学 プレスリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 立命大など、大阪・梅田地下街で採用された防災システムを構築 |
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日付1 |
刊行日: 2018/09/14 |
要約 | 立命館大学は、大阪・梅田地区の地下空間におけるゲリラ豪雨時の浸水対策として採用されたICT活用型の防災システムを構築した。このシステムは、同大とクウジット(株)ほか3社からなるコンソーシアムが開発したもので、浸水時の被害シミュレーション結果、地上ビル等に設置した雨量計とIPカメラおよびICT技術を組み合わせたもの。降雨状況を監視しつつ、警戒レベルに応じたタイムライン(止水板設置、避難誘導等の災害時行動などの指示)を生成できる。また、専用スマートフォンアプリを用いて、施設の管理者同士がリアルタイム情報や要員の位置情報を共有し、災害時行動の連携が実現できるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】立命館大学 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】立命館大学 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 大阪、立命館大学、ゲリラ豪雨、梅田、浸水対策、災害時行動 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 100638 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/09/21 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=25253 |
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