生物多様性指標パートナーシップ(BIP)は、運営を支援する国連環境計画-世界自然保全モニタリングセンター(UNEP-WCMC)、NatureServeとともに、生物多様性指標を可視化する新たなプラットフォームを立ち上げた。BIPが蓄積したレッドリスト指数、生物多様性生息地指標、エコロジカル・フットプリントなどのデータセットをNatureServeの情報技術やデータ可視化技術と組み合わせ、生物多様性戦略計画2011-2020愛知目標への進捗を測定および表示する。これは各国政府の生物多様性に関する意思決定や、「生物多様性および生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES)」などの政府間プロセスを支援することを目的としている。プラットフォームでは、世界地図上の操作によって、各国レベルのデータの表示や地域比較、指標の探索を行うことができ、複数の空間スケールで指標の傾向をダウンロードして各国の報告書作成で利用することもできる。
情報源 |
【オンライン情報源1】 国連環境計画 世界自然保全モニタリングセンター(UNEP-WCMC) プレスリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 生物多様性指標パートナーシップ、生物多様性指標を可視化する新たなプラットフォームを公開 |
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日付1 |
刊行日: 2018/11/19 |
要約 | 生物多様性指標パートナーシップ(BIP)は、運営を支援する国連環境計画-世界自然保全モニタリングセンター(UNEP-WCMC)、NatureServeとともに、生物多様性指標を可視化する新たなプラットフォームを立ち上げた。BIPが蓄積したレッドリスト指数、生物多様性生息地指標、エコロジカル・フットプリントなどのデータセットをNatureServeの情報技術やデータ可視化技術と組み合わせ、生物多様性戦略計画2011-2020愛知目標への進捗を測定および表示する。これは各国政府の生物多様性に関する意思決定や、「生物多様性および生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES)」などの政府間プロセスを支援することを目的としている。プラットフォームでは、世界地図上の操作によって、各国レベルのデータの表示や地域比較、指標の探索を行うことができ、複数の空間スケールで指標の傾向をダウンロードして各国の報告書作成で利用することもできる。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】国連環境計画 世界自然保全モニタリングセンター(UNEP-WCMC) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】国連環境計画 世界自然保全モニタリングセンター(UNEP-WCMC) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
自然環境 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:海外ニュース |
場所 | |
キーワード | 国連環境計画、生物多様性戦略計画、世界自然保全モニタリングセンター、生物多様性指標パートナーシップ、レッドリスト指数、生物多様性生息地指標、エコロジカル・フットプリント、生物多様性および生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム |
言語1 | 英語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 101356 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 海外ニュース |
日付 | 2018/11/22 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
海外ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/fnews/detail.php?i=25796 |
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