環境省(自然環境局新宿御苑管理事務所)と大日本印刷(株)(DNP)は、災害発生時の停電状態でも太陽光のみで稼働するデジタルサイネージの実証実験を行うと発表した(実証期間:平成31年2月~7月)。「新宿御苑」は東京都新宿区・渋谷区の広域避難場所となっており、近年では外国人来園者が増加している(平成29年度実績:250万人)。今回、同管理事務所と太陽光発電で稼働する屋外型デジタルサイネージの開発を進めているDNPが連携し、災害発生時の停電状態でもタイムリーな情報を「多言語」で発信することなどを目的として、新宿御苑の中央休憩所付近に実証用の媒体(太陽光パネル:200 W×2、蓄電容量:2,640 Wh、表示部:32インチ液晶カラーディスプレイ等)を設置する。通常は園内の施設概要や見どころや、新宿エリアの天気予報等のコンテンツを配信し、緊急地震速報の多言語表示、地震の状況や避難場所等の情報も表示する(LTE回線使用)。LED照明も付帯しており、無日射で約3日稼働できるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 大日本印刷(株) ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省と大日本印刷、新宿御苑で商用電源の要らないデジタルサイネージの実証実験を開始 |
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日付1 |
刊行日: 2019/01/29 |
要約 | 環境省(自然環境局新宿御苑管理事務所)と大日本印刷(株)(DNP)は、災害発生時の停電状態でも太陽光のみで稼働するデジタルサイネージの実証実験を行うと発表した(実証期間:平成31年2月~7月)。「新宿御苑」は東京都新宿区・渋谷区の広域避難場所となっており、近年では外国人来園者が増加している(平成29年度実績:250万人)。今回、同管理事務所と太陽光発電で稼働する屋外型デジタルサイネージの開発を進めているDNPが連携し、災害発生時の停電状態でもタイムリーな情報を「多言語」で発信することなどを目的として、新宿御苑の中央休憩所付近に実証用の媒体(太陽光パネル:200 W×2、蓄電容量:2,640 Wh、表示部:32インチ液晶カラーディスプレイ等)を設置する。通常は園内の施設概要や見どころや、新宿エリアの天気予報等のコンテンツを配信し、緊急地震速報の多言語表示、地震の状況や避難場所等の情報も表示する(LTE回線使用)。LED照明も付帯しており、無日射で約3日稼働できるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】大日本印刷(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】大日本印刷(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
環境総合 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 停電状態、太陽光発電、環境省、大日本印刷、新宿御苑、自然環境局新宿御苑管理事務所、デジタルサイネージ、屋外型デジタルサイネージ、多言語、災害発生時 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 102036 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2019/01/30 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=26271 |
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