環境省は、(仮称)瀬戸ウィンドヒル建替え事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見を、経済産業大臣に提出したと発表した。同事業は、(株)瀬戸ウィンドヒルが、愛媛県西宇和郡伊方町において、既設の風力発電設備11基を全て撤去し、最大で総出力13,000kW、単機出力4,200kW程度の風力発電設備3基程度に建て替えるもの。環境大臣意見では、1)建て替え後の風力発電設備の規模、配置及び環境影響の程度によっては、環境影響評価手法の合理化を検討することも可能であること、2)風力発電設備等を住居から離隔すること等により、騒音や風車の影による影響を回避又は極力低減すること、3)適切な環境保全措置を講ずることにより鳥類への影響を回避又は極力低減すること等を述べている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、(仮称)瀬戸ウィンドヒル建替え事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見を公表 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2019/12/05 |
要約 | 環境省は、(仮称)瀬戸ウィンドヒル建替え事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見を、経済産業大臣に提出したと発表した。同事業は、(株)瀬戸ウィンドヒルが、愛媛県西宇和郡伊方町において、既設の風力発電設備11基を全て撤去し、最大で総出力13,000kW、単機出力4,200kW程度の風力発電設備3基程度に建て替えるもの。環境大臣意見では、1)建て替え後の風力発電設備の規模、配置及び環境影響の程度によっては、環境影響評価手法の合理化を検討することも可能であること、2)風力発電設備等を住居から離隔すること等により、騒音や風車の影による影響を回避又は極力低減すること、3)適切な環境保全措置を講ずることにより鳥類への影響を回避又は極力低減すること等を述べている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境省、愛媛県、環境大臣意見、計画段階環境配慮書、経済産業大臣、風力発電設備、瀬戸ウィンドヒル建替え事業、瀬戸ウィンドヒル、西宇和郡伊方町 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 104709 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2019/12/06 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=28369 |
---|