千葉大学は、同大学で環境活動を行う学生団体「環境ISO学生委員会」と大学生協のレジ袋販売収入等を活用した環境活動を紹介した。千葉大学の大学生協では、2006年よりレジ袋の有料化(5円/枚)に取組み、レジ袋の消費量は年間7000枚程度(利用者の0.5%未満)に削減されたという。大学生協は、レジ袋販売収入およびレジ袋の購入相当額を「レジぶー基金」として環境ISO学生委員会に拠出し、これまでオリジナルエコグッズの割引販売や、太陽光によるイルミネーション、プランター設置による緑化などの活動資金に充てられてきた。今回、環境ISO学生委員会は、この基金を活用しオリジナルエコバックの割引販売を開始する。このエコバックは、学生が企画からデザインまでを行い、表面には「HAPPY LIFE with ECO LIFE」というメッセージが書かれている。販売は大学生協の他、「Chiba Winter Fes 2020(開催日:2020年3月1日、場所:西千葉キャンパス)」でも行うという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 千葉大学 プレスリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 千葉大、レジ袋販売収入等を活用した学生の環境活動を紹介 |
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日付1 |
刊行日: 2020/01/07 |
要約 | 千葉大学は、同大学で環境活動を行う学生団体「環境ISO学生委員会」と大学生協のレジ袋販売収入等を活用した環境活動を紹介した。千葉大学の大学生協では、2006年よりレジ袋の有料化(5円/枚)に取組み、レジ袋の消費量は年間7000枚程度(利用者の0.5%未満)に削減されたという。大学生協は、レジ袋販売収入およびレジ袋の購入相当額を「レジぶー基金」として環境ISO学生委員会に拠出し、これまでオリジナルエコグッズの割引販売や、太陽光によるイルミネーション、プランター設置による緑化などの活動資金に充てられてきた。今回、環境ISO学生委員会は、この基金を活用しオリジナルエコバックの割引販売を開始する。このエコバックは、学生が企画からデザインまでを行い、表面には「HAPPY LIFE with ECO LIFE」というメッセージが書かれている。販売は大学生協の他、「Chiba Winter Fes 2020(開催日:2020年3月1日、場所:西千葉キャンパス)」でも行うという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】千葉大学 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】千葉大学 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
ごみ・リサイクル 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 大学生協、デザイン、レジ袋、環境活動、学生、千葉大学、エコバック、レジ袋有料化、環境ISO学生委員会、学生団体 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 104999 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/01/10 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=28578 |
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