不二製油グループ本社(株)(大阪市)は、持続可能なパーム油・カカオ豆調達の実現にすする中長期目標を策定した。同社グループは、環境社会課題をはらむとされるカカオ、パーム、大豆などを主原料として、業務用の食品素材加工・販売を行っている。これまで、2016年3月にはパーム油豆調達方針を、2018年8月にはカカオ豆調達方針を策定し、森林や労働についての課題解決に向けて取組んできた。今回、これらの取組を加速させるため、重要業績評価指標(KPI)を内外に公表した。具体的には、2030年までにカカオ豆栽培地において100万本の植樹を行うことや、パーム農園までのトレーサビリティを2030年までに100%(現在52%)にすること等を掲げた。また、大豆の生産地において森林破壊や農薬散布による土壌汚染が懸念されており、同社グループは2020年5月に「責任ある大豆生産のための円卓会議(RTRS)」に参画し、2021年半ばまでに調達方針およびKPIの策定を行うという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 不二製油グループ本社(株) ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 不二製油、森林破壊防止等を掲げるコミットメントを策定 |
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日付1 |
刊行日: 2020/06/04 |
要約 | 不二製油グループ本社(株)(大阪市)は、持続可能なパーム油・カカオ豆調達の実現にすする中長期目標を策定した。同社グループは、環境社会課題をはらむとされるカカオ、パーム、大豆などを主原料として、業務用の食品素材加工・販売を行っている。これまで、2016年3月にはパーム油豆調達方針を、2018年8月にはカカオ豆調達方針を策定し、森林や労働についての課題解決に向けて取組んできた。今回、これらの取組を加速させるため、重要業績評価指標(KPI)を内外に公表した。具体的には、2030年までにカカオ豆栽培地において100万本の植樹を行うことや、パーム農園までのトレーサビリティを2030年までに100%(現在52%)にすること等を掲げた。また、大豆の生産地において森林破壊や農薬散布による土壌汚染が懸念されており、同社グループは2020年5月に「責任ある大豆生産のための円卓会議(RTRS)」に参画し、2021年半ばまでに調達方針およびKPIの策定を行うという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】不二製油グループ本社(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】不二製油グループ本社(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | パーム農園、森林破壊、パーム油、植樹、トレーサビリティ、調達方針、大豆、カカオ、農薬散布、KPI |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 106268 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/06/24 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=29668 |
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