(独)国際協力機構(JICA)は、中央アジア・南コーカサス地域「ジョージア(旧グルジア)」の企業が発行するグリーンボンドに対して、アジアインフラパートナーシップ信託基金(LEAP)とアジア開発銀行(ADB)本体勘定を活用した協調投融資を実施した(LEAP:2,000万米ドル、ADB:2,000万米ドル)。JICAは、2016年3月に設立されたLEAP(ADB民間部門業務局が管理)を通じて、アジア諸国において官民連携パートナーシップ等によるインフラ整備を促進している。今回、LEAPによる海外投融資事業の意義などをかんがみ、同国の首都トビリシおよび周辺地域における上下水道網補修・改善等に関してGeorgian Global Utilities社が発行するグリーンボンド(地球温暖化対策や再生可能エネルギーなど、環境分野への取り組みに特化した資金を調達するために発行される債券)への出資が実行されることとなった。南コーカサス地域では初めてグリーンボンド案件であり、同地域の気候変動事業に資する債券市場の育成の後押しが期待されるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 国際協力機構 ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | JICA、ジョージア初のグリーンボンド案件に対する出資を決定 |
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日付1 |
刊行日: 2020/07/29 |
要約 | (独)国際協力機構(JICA)は、中央アジア・南コーカサス地域「ジョージア(旧グルジア)」の企業が発行するグリーンボンドに対して、アジアインフラパートナーシップ信託基金(LEAP)とアジア開発銀行(ADB)本体勘定を活用した協調投融資を実施した(LEAP:2,000万米ドル、ADB:2,000万米ドル)。JICAは、2016年3月に設立されたLEAP(ADB民間部門業務局が管理)を通じて、アジア諸国において官民連携パートナーシップ等によるインフラ整備を促進している。今回、LEAPによる海外投融資事業の意義などをかんがみ、同国の首都トビリシおよび周辺地域における上下水道網補修・改善等に関してGeorgian Global Utilities社が発行するグリーンボンド(地球温暖化対策や再生可能エネルギーなど、環境分野への取り組みに特化した資金を調達するために発行される債券)への出資が実行されることとなった。南コーカサス地域では初めてグリーンボンド案件であり、同地域の気候変動事業に資する債券市場の育成の後押しが期待されるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】国際協力機構 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】国際協力機構 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | トビリシ、アジア開発銀行、国際協力機構、ADB、中央アジア、グリーンボンド、ジョージア、アジアインフラパートナーシップ信託基金、LEAP、南コーカサス地域 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 106697 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/08/06 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=30014 |
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