イオン(株)は、精肉などへ「真空スキンパック包装(真空密着包装)」を導入し、鮮度保持期間を延長、輸送時等のダメージからの商品保護機能向上を図る取組を開始する。この取組は、同社と米国ミシガン州の素材科学会社「ダウ社」と締結した協定(カーボンプロジェクト協定)によるもの。ダウ社が開発した素材を使用した真空スキンパック包装は、フィルムが内容物の形状にあわせて伸びることで、精肉などの形が一定でないものでも、シワや隙間無く真空パック可能となる。これまでに、イオンのグループ企業である(株)ダイエーが実験的に導入し、2019年11月に牛肉4品目から展開を開始し、対象品目を拡大している。イオングループの商品へ順次採用することで食品廃棄物削減が期待され、イオンとダウはカーボンプロジェクトにより、食品廃棄削減、資源の有効活用、さらに脱炭素社会の実現に向けて取り組んでいくという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 イオン(株) ニュース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | イオン、「真空スキンパック包装」を用いた食品廃棄物削減の取組を開始 |
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日付1 |
刊行日: 2020/07/29 |
要約 | イオン(株)は、精肉などへ「真空スキンパック包装(真空密着包装)」を導入し、鮮度保持期間を延長、輸送時等のダメージからの商品保護機能向上を図る取組を開始する。この取組は、同社と米国ミシガン州の素材科学会社「ダウ社」と締結した協定(カーボンプロジェクト協定)によるもの。ダウ社が開発した素材を使用した真空スキンパック包装は、フィルムが内容物の形状にあわせて伸びることで、精肉などの形が一定でないものでも、シワや隙間無く真空パック可能となる。これまでに、イオンのグループ企業である(株)ダイエーが実験的に導入し、2019年11月に牛肉4品目から展開を開始し、対象品目を拡大している。イオングループの商品へ順次採用することで食品廃棄物削減が期待され、イオンとダウはカーボンプロジェクトにより、食品廃棄削減、資源の有効活用、さらに脱炭素社会の実現に向けて取り組んでいくという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】イオン(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】イオン(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 食品廃棄、真空スキンパック包装、鮮度保持、商品保護、精肉、真空パック、ダイエー、脱炭素社会の実現 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 106715 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/08/17 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=30034 |
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