(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/次世代火力発電基盤技術開発/CO2分離・回収型ポリジェネレーションシステム技術開発(事業期間:2020~2024年度)」において2件の研究開発に着手した。経済産業省「カーボンリサイクル技術ロードマップ」や「革新的環境イノベーション戦略」において、CO2を素材や燃料へ再利用することなどを通して大気中へのCO2排出を抑制していく方針や、CO2分離・回収のコスト削減を目指すことが示されている。これを踏まえNEDOは、「多様な燃料を利用するCO2回収型ポリジェネレーションシステム基盤技術開発(委託予定先:(一財)電力中央研究所)」等に取組む。1t当たりのCO2分離回収コストは4,000円程度とされるが、1,000円台まで低減する発電技術の確立を目指し、将来のカーボンリサイクル技術の実用化につなげていくという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 新エネルギー・産業技術総合開発機構 ニュースリリース一覧 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | NEDO、発電・CO2分離回収を一体化したシステムの研究開発に着手 |
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日付1 |
刊行日: 2020/11/20 |
要約 | (国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/次世代火力発電基盤技術開発/CO2分離・回収型ポリジェネレーションシステム技術開発(事業期間:2020~2024年度)」において2件の研究開発に着手した。経済産業省「カーボンリサイクル技術ロードマップ」や「革新的環境イノベーション戦略」において、CO2を素材や燃料へ再利用することなどを通して大気中へのCO2排出を抑制していく方針や、CO2分離・回収のコスト削減を目指すことが示されている。これを踏まえNEDOは、「多様な燃料を利用するCO2回収型ポリジェネレーションシステム基盤技術開発(委託予定先:(一財)電力中央研究所)」等に取組む。1t当たりのCO2分離回収コストは4,000円程度とされるが、1,000円台まで低減する発電技術の確立を目指し、将来のカーボンリサイクル技術の実用化につなげていくという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】新エネルギー・産業技術総合開発機構 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】新エネルギー・産業技術総合開発機構 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 新エネルギー・産業技術総合開発機構、電力中央研究所、CO2分離回収、カーボンリサイクル、革新的環境イノベーション戦略、次世代火力発電、ポリジェネレーションシステム |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 107552 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/11/26 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=30751 |
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