(株)エンビプロ・ホールディングス(本社:静岡県富士宮市)は、2050年までにグループ各社が扱うスクラップや、廃棄物の処理およびリサイクルを含む、すべての事業から排出されるGHG実質ゼロを目指すことを決定し、RE100の目標年度を2050年から2030年度に前倒しすると発表した。同社は、鉄スクラップ問屋を前身とする企業で、資源循環事業などを営むグループ会社(11社)で構成されている。サプライチェーンの最後に位置する事業特性を、資源問題と気候変動問題の両方に関与する上で有利と見ており、企業の社会的責任ととらえている。2018年7月にRE100に加盟し、工場・事業所における再エネ導入を進め、2019年度の使用電力に占める再エネの割合を17.8%(同社試算値)まで拡大している。今回の宣言、目標の前倒しをきっかけとして、脱炭素とサーキュラーエコノミーの同時実現に向けた取組の一層推進を図るという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 (株)エンビプロ・ホールディングス NEWS |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | エンビプロHD、2050年カーボンニュートラルを見据えRE100達成年次を前倒し |
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日付1 |
刊行日: 2020/12/24 |
要約 | (株)エンビプロ・ホールディングス(本社:静岡県富士宮市)は、2050年までにグループ各社が扱うスクラップや、廃棄物の処理およびリサイクルを含む、すべての事業から排出されるGHG実質ゼロを目指すことを決定し、RE100の目標年度を2050年から2030年度に前倒しすると発表した。同社は、鉄スクラップ問屋を前身とする企業で、資源循環事業などを営むグループ会社(11社)で構成されている。サプライチェーンの最後に位置する事業特性を、資源問題と気候変動問題の両方に関与する上で有利と見ており、企業の社会的責任ととらえている。2018年7月にRE100に加盟し、工場・事業所における再エネ導入を進め、2019年度の使用電力に占める再エネの割合を17.8%(同社試算値)まで拡大している。今回の宣言、目標の前倒しをきっかけとして、脱炭素とサーキュラーエコノミーの同時実現に向けた取組の一層推進を図るという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(株)エンビプロ・ホールディングス 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(株)エンビプロ・ホールディングス 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 富士宮市、社会的責任、RE100、脱炭素、鉄スクラップ、サーキュラーエコノミー、気候変動問題、GHG実質ゼロ、資源問題 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 107897 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2021/01/07 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=31032 |
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