外務省は、パラオ共和国への無償資金協力「廃棄物処分場建設計画」について贈与の限度額を変更することに関する書簡の交換が行われたことを発表した。この変更は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う工期延長等の事情による。この協力は、パラオのバベルダオブ島において、廃棄物処分場の建設、維持管理に必要な重機等の機材供与を実施することにより、同国の持続可能な廃棄物管理を促進するもので、平成30年5月に、同国との間で13億1,100万円の無償資金協力について署名・交換がなされた。今回、贈与の限度額を13億3,000万円に変更することに関する書簡の交換が行われた。なお、この協力は、2018年5月18日及び19日に福島県いわき市において開催された第8回太平洋・島サミットにおいて、我が国政府が表明した支援の柱である「自由で開かれた持続可能な海洋」に資する協力として実施するものであるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 外務省 報道発表 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 外務省、パラオ共和国「廃棄物処分場建設計画」への支援限度額を増額 |
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日付1 |
刊行日: 2021/04/15 |
要約 | 外務省は、パラオ共和国への無償資金協力「廃棄物処分場建設計画」について贈与の限度額を変更することに関する書簡の交換が行われたことを発表した。この変更は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う工期延長等の事情による。この協力は、パラオのバベルダオブ島において、廃棄物処分場の建設、維持管理に必要な重機等の機材供与を実施することにより、同国の持続可能な廃棄物管理を促進するもので、平成30年5月に、同国との間で13億1,100万円の無償資金協力について署名・交換がなされた。今回、贈与の限度額を13億3,000万円に変更することに関する書簡の交換が行われた。なお、この協力は、2018年5月18日及び19日に福島県いわき市において開催された第8回太平洋・島サミットにおいて、我が国政府が表明した支援の柱である「自由で開かれた持続可能な海洋」に資する協力として実施するものであるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】外務省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】外務省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 外務省、無償資金協力、いわき市、廃棄物処分場、パラオ共和国、バベルダオブ島、第8回太平洋・島サミット、自由で開かれた持続可能な海洋 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 108829 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2021/04/20 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=31614 |
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