(国研)海洋研究開発機構(JAMSTEC)と気象庁気象研究所は、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行による温室効果ガスや人為起源エアロゾル等(以下「CO2等」)の排出量減少が地球温暖化の進行に与える影響は「限定的」であると発表した。コロナ禍における行動制限により、産業革命以降、類を見ないCO2等の排出量減少が生じている。地球全体の減少率はおおまかに年平均7%ほどと見積もられているが、気温の分布を再現した詳細なシミュレーションは未だ行われていなかった。JAMSTEC等は、英国気象庁ハドレーセンターなど世界16カ国の研究機関・大学が最新の気候モデルを持ち寄る「モデル相互比較計画」に参画し、本邦の地球システムモデルと計算資源を用いて多数のシミュレーションを実施した。今回、世界各国の12のモデルによる定量的な評価を通じて、2020~2021年の2年間のみCO2等の排出量が減少しても、2020~2024年の地上気温や降水量にはほとんど影響しないという結果が示された。予期せぬ突然の出来事を受けて世界の研究者が迅速に協力し、成果を挙げた好事例であるという。
| 情報源 |
【オンライン情報源1】 (国研)海洋研究開発機構 プレスリリース |
|---|---|
| 配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
| タイトル | JAMSTECと気象研、COVID-19パンデミックによる気候応答解明に貢献 |
|---|---|
| 日付1 |
刊行日: 2021/05/07 |
| 要約 | (国研)海洋研究開発機構(JAMSTEC)と気象庁気象研究所は、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行による温室効果ガスや人為起源エアロゾル等(以下「CO2等」)の排出量減少が地球温暖化の進行に与える影響は「限定的」であると発表した。コロナ禍における行動制限により、産業革命以降、類を見ないCO2等の排出量減少が生じている。地球全体の減少率はおおまかに年平均7%ほどと見積もられているが、気温の分布を再現した詳細なシミュレーションは未だ行われていなかった。JAMSTEC等は、英国気象庁ハドレーセンターなど世界16カ国の研究機関・大学が最新の気候モデルを持ち寄る「モデル相互比較計画」に参画し、本邦の地球システムモデルと計算資源を用いて多数のシミュレーションを実施した。今回、世界各国の12のモデルによる定量的な評価を通じて、2020~2021年の2年間のみCO2等の排出量が減少しても、2020~2024年の地上気温や降水量にはほとんど影響しないという結果が示された。予期せぬ突然の出来事を受けて世界の研究者が迅速に協力し、成果を挙げた好事例であるという。 |
| 目的 | ニュースリリース等の配信 |
| 状態 | 完成 |
| 問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(国研)海洋研究開発機構 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(国研)海洋研究開発機構 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
| 問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】気象庁気象研究所 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】気象庁気象研究所 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
| 分野 | 地球環境 |
| 種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
| 場所 | アジア:日本 |
| キーワード | モデル相互比較計画、地球温暖化、温室効果ガス、シミュレーション、降水量、地上気温、英国気象庁、新型コロナウイルス感染症、地球システムモデル、人為起源エアロゾル |
| 言語1 | 日本語 |
| 文字集合1 | utf8 |
| 主題分類 | 環境 |
| ファイル識別子 | 109008 |
|---|---|
| 言語 | 日本語 |
| 文字集合 | |
| 親識別子 | |
| 階層レベル | 非地理データ集合 |
| 階層レベル名 | 国内ニュース |
| 日付 | 2021/05/10 |
| メタデータ標準の名称 | JMP |
| メタデータ標準の版 | 2.0 |
| 国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=31752 |
|---|