気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、気候変動の自然科学的根拠に関する新しい報告書を承認するための作業部会の総会を開催した。IPCCの第1作業部会が作成する報告書「気候変動2021-自然科学的根拠」は、気候科学の最新状況と複数の証拠をまとめ、気候システムと気候変動に関する最新の物理的理解を提供するものであり、また、気候リスク評価に利用可能な地域情報にも焦点が当てられている。同会議では第6次評価報告書に対する第1作業部会の寄与文書が精査、承認され、その後、IPCC第54回総会で受諾される。このプロセスの目的は、政策立案者向け要約を正確、かつバランスがとれたものとし、基礎となる報告書の科学的知見を明確に示すことである。同会議は、2021年7月26日から同年8月6日までリモートで開催され、IPCCの決定にしたがって同報告書は2021年8月9日に公表される。
情報源 |
【オンライン情報源1】 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)プレスリリース |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 気候変動に関する政府間パネル、自然科学的根拠報告書を承認する第1作業部会の総会を開催 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2021/07/25 |
要約 | 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、気候変動の自然科学的根拠に関する新しい報告書を承認するための作業部会の総会を開催した。IPCCの第1作業部会が作成する報告書「気候変動2021-自然科学的根拠」は、気候科学の最新状況と複数の証拠をまとめ、気候システムと気候変動に関する最新の物理的理解を提供するものであり、また、気候リスク評価に利用可能な地域情報にも焦点が当てられている。同会議では第6次評価報告書に対する第1作業部会の寄与文書が精査、承認され、その後、IPCC第54回総会で受諾される。このプロセスの目的は、政策立案者向け要約を正確、かつバランスがとれたものとし、基礎となる報告書の科学的知見を明確に示すことである。同会議は、2021年7月26日から同年8月6日までリモートで開催され、IPCCの決定にしたがって同報告書は2021年8月9日に公表される。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】気候変動に関する政府間パネル(IPCC) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】気候変動に関する政府間パネル(IPCC) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:海外ニュース |
場所 | |
キーワード | 気候変動、IPCC、気候システム、気候変動に関する政府間パネル、自然科学的根拠、気候科学、気候リスク評価、政策立案者向け |
言語1 | 英語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 109805 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 海外ニュース |
日付 | 2021/08/02 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
海外ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/fnews/detail.php?i=32241 |
---|