令和3年度サプライチェーンの脱炭素化推進モデル事業

「サプライチェーンの脱炭素化推進モデル事業」は、SBT(Science Based Targets)等の目標の達成に向けた企業の具体的な削減行動促進と、参加企業が目標達成に向けた課題に排出削減対策の検討や実行計画策定を支援し、我が国における排出削減のロールモデル企業の創出とその横展開を目指すもの。支援内容としては、企業を取り巻く状況や戦略を踏まえて、脱炭素経営に取り組む経営戦略上の目的・意義を明確化するための検討、具体的な削減対策の検討、実行計画の策定等となっている。対象企業はSBT認定取得済企業(認定申請中含む)の他、サプライチェーン全体で中長期削減取組の目標を設定等している企業を含めて5社程度としている。
令和3年7月5日から7月30 日まで参加企業を募集していたところ、9件の応募があり、業種・事業内容・GHG排出量・削減目標等を総合的に検討し、株式会社アシックス、塩野義製薬株式会社、株式会社セブン&アイ・ホールディングス、大成建設株式会社、株式会社フジクラを決定した。

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