静岡市は、令和2年度南アルプス動植物環境調査結果及び 水質・大気質調査結果を発表した。動植物調査は、平成26年に登録された南アルプスユネスコエコパーク(生物圏保存地域)は、登録地域内の自然環境等の状況について10年ごとにユネスコへの報告が求められており、登録地域内で計画されている中央新幹線建設事業による自然環境への影響が懸念されていることから、動植物の生育・生息状況調査を実施し、自然環境の変化を把握する目的で実施され、植物4種、両生類2種の計6種の指標種・重要種を確認した。水質調査は、中央新幹線建設事業等による南アルプスユネスコエコパーク地域の環境変化を監視し、当該地域の水質保全に資することを目的として実施され、pH、BOD、CODほか16項目について良好な水質であることを確認した。大気質調査では、南アルプス・井川・玉川地域における大気環境の現況把握及び中央新幹線建設事業による今後の環境変化の監視を目的として実施され、二酸化硫黄ほか6項目について全ての項目において環境基準を満たしたという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 静岡市 報道発表資料 PDF |
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配布形式1 |
【交換形式名称】PDF 【版】不明 |
タイトル | 静岡市、令和2年度南アルプス動植物環境調査結果及び水質・大気質調査結果を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2021/09/01 |
要約 | 静岡市は、令和2年度南アルプス動植物環境調査結果及び 水質・大気質調査結果を発表した。動植物調査は、平成26年に登録された南アルプスユネスコエコパーク(生物圏保存地域)は、登録地域内の自然環境等の状況について10年ごとにユネスコへの報告が求められており、登録地域内で計画されている中央新幹線建設事業による自然環境への影響が懸念されていることから、動植物の生育・生息状況調査を実施し、自然環境の変化を把握する目的で実施され、植物4種、両生類2種の計6種の指標種・重要種を確認した。水質調査は、中央新幹線建設事業等による南アルプスユネスコエコパーク地域の環境変化を監視し、当該地域の水質保全に資することを目的として実施され、pH、BOD、CODほか16項目について良好な水質であることを確認した。大気質調査では、南アルプス・井川・玉川地域における大気環境の現況把握及び中央新幹線建設事業による今後の環境変化の監視を目的として実施され、二酸化硫黄ほか6項目について全ての項目において環境基準を満たしたという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】静岡県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】静岡県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
水・土壌環境 大気環境 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | ユネスコ、水質調査、静岡市、南アルプス、生物圏保存地域、動植物環境調査、南アルプスユネスコエコパーク、中央新幹線建設事業、大気質調査 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 110130 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2021/09/03 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=32393 |
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