福岡市は、グリーンボンド発行に向けた認証を取得したと発表した。同市は、令和2年2月に「ゼロカーボンシティ」を表明し、脱炭素社会の実現に向け2040年度をめざしたチャレンジを進めており、その取組み実施のための資金調達の一つとしてグリーンボンドを活用することとしている。今回、グリーンボンド発行の前提として、対象プロジェクト、資金管理方法、レポーティングの方法等について定めた「福岡市グリーンボンド・フレームワーク」が(株)格付投資情報センターにより、国際資本市場協会によるグリーンボンド原則2021及び環境省グリーンボンドガイドライン2020年版に適合していると認証された。令和3年度の発行額は50億円(年限:10年)で、「博多区新庁舎整備事業」では再生可能エネルギー、省エネルギー、グリーンビルディングなどの用途で、「雨水整備レインボープラン天神」および「雨水整備Doプラン2026」では気候変動への適応の用途で使用する。同市は、グリーンボンドの発行を契機として、脱炭素社会に向けた市民、事業者、金融機関など様々な主体とのパートナーシップによる持続可能な社会実現に向けた取組みを進めるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 福岡市 記者発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 福岡市、グリーンボンド発行に向けた認証取得を発表 |
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日付1 |
刊行日: 2021/10/25 |
要約 | 福岡市は、グリーンボンド発行に向けた認証を取得したと発表した。同市は、令和2年2月に「ゼロカーボンシティ」を表明し、脱炭素社会の実現に向け2040年度をめざしたチャレンジを進めており、その取組み実施のための資金調達の一つとしてグリーンボンドを活用することとしている。今回、グリーンボンド発行の前提として、対象プロジェクト、資金管理方法、レポーティングの方法等について定めた「福岡市グリーンボンド・フレームワーク」が(株)格付投資情報センターにより、国際資本市場協会によるグリーンボンド原則2021及び環境省グリーンボンドガイドライン2020年版に適合していると認証された。令和3年度の発行額は50億円(年限:10年)で、「博多区新庁舎整備事業」では再生可能エネルギー、省エネルギー、グリーンビルディングなどの用途で、「雨水整備レインボープラン天神」および「雨水整備Doプラン2026」では気候変動への適応の用途で使用する。同市は、グリーンボンドの発行を契機として、脱炭素社会に向けた市民、事業者、金融機関など様々な主体とのパートナーシップによる持続可能な社会実現に向けた取組みを進めるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】福岡市 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】福岡市 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | グリーンボンド原則、気候変動、雨水、福岡市、グリーンビルディング、グリーンボンド、ゼロカーボンシティ、格付投資情報センター、国際資本市場協会、グリーンボンド発行 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 110604 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2021/10/27 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=32666 |
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