経済産業省は、資源エネルギー庁に設置されている審議会において、家庭用エアコンディショナー(以下、エアコン)の新たな省エネ基準に関する報告書をとりまとめ、公表した。対象範囲は、家庭用エアコンのうち、壁掛形・壁掛形以外(天井埋込カセット形、壁埋込形、床置形等)・マルチタイプの形態のもの。壁掛形は2027年度を目標年度として、現行の省エネ基準と比較し、最大で34.7%(壁掛形4.0kW)の改善を見込む。壁掛形以外およびマルチタイプは、2029年度を目標年度に省エネ基準を設定している。新たな基準エネルギー消費効率のもと、家庭用エアコンのエネルギー消費効率を確実に向上させていくためには、関係者の積極的かつ継続的な努力が不可欠であり、関係者(使用者、販売事業者、製造事業者、政府)の更なる取組を期待する旨の提言がまとめられたという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 経済産業省 報道発表資料 |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 経産省、家庭用エアコンの新たな「省エネ基準」に関する報告書をとりまとめ |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2022/02/08 |
要約 | 経済産業省は、資源エネルギー庁に設置されている審議会において、家庭用エアコンディショナー(以下、エアコン)の新たな省エネ基準に関する報告書をとりまとめ、公表した。対象範囲は、家庭用エアコンのうち、壁掛形・壁掛形以外(天井埋込カセット形、壁埋込形、床置形等)・マルチタイプの形態のもの。壁掛形は2027年度を目標年度として、現行の省エネ基準と比較し、最大で34.7%(壁掛形4.0kW)の改善を見込む。壁掛形以外およびマルチタイプは、2029年度を目標年度に省エネ基準を設定している。新たな基準エネルギー消費効率のもと、家庭用エアコンのエネルギー消費効率を確実に向上させていくためには、関係者の積極的かつ継続的な努力が不可欠であり、関係者(使用者、販売事業者、製造事業者、政府)の更なる取組を期待する旨の提言がまとめられたという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】経済産業省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】経済産業省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 経済産業省、エアコン、資源エネルギー庁、APF、エネルギー消費効率、省エネ基準、家庭用エアコン、マルチタイプ、壁掛形 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 111564 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/02/15 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=33248 |
---|