資源エネルギー庁は、同庁に設置されている審議会において、サッシおよび複層ガラスの建材トップランナー制度における新たな目標基準値等が取りまとめられたとして公表した。同庁では、「エネルギーの使用の合理化等に関する法律(昭和54年法律第49号)」に基づき、エネルギー消費効率の向上を図ることが特に必要な機器について、エネルギー消費効率が最も優れているトップランナーの性能等を勘案し、製造事業者等が目標年度に満たすべき省エネ基準を設定することなどにより、省エネルギーの取組を推進している。今回、主に戸建・低層共同住宅等に用いられるサッシ及び複層ガラスを対象とし、2030年度を目標年度に、最大45.1%(現行目標基準値比)改善した新たな目標基準値を定めた。新たな目標基準値については、2030年以降に新築される住宅に求められる省エネルギー性能から窓に求められる断熱性能を逆算することにより求められている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 資源エネルギー庁 ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | エネ庁、サッシ・複層ガラスの新たな「省エネ基準」を取りまとめ |
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日付1 |
刊行日: 2022/03/10 |
要約 | 資源エネルギー庁は、同庁に設置されている審議会において、サッシおよび複層ガラスの建材トップランナー制度における新たな目標基準値等が取りまとめられたとして公表した。同庁では、「エネルギーの使用の合理化等に関する法律(昭和54年法律第49号)」に基づき、エネルギー消費効率の向上を図ることが特に必要な機器について、エネルギー消費効率が最も優れているトップランナーの性能等を勘案し、製造事業者等が目標年度に満たすべき省エネ基準を設定することなどにより、省エネルギーの取組を推進している。今回、主に戸建・低層共同住宅等に用いられるサッシ及び複層ガラスを対象とし、2030年度を目標年度に、最大45.1%(現行目標基準値比)改善した新たな目標基準値を定めた。新たな目標基準値については、2030年以降に新築される住宅に求められる省エネルギー性能から窓に求められる断熱性能を逆算することにより求められている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】経済産業省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】経済産業省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 目標基準値、省エネルギー、資源エネルギー庁、複層ガラス、サッシ、エネルギー消費効率、トップランナー制度、断熱性能、省エネルギー性能、エネルギーの使用の合理化等に関する法律 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 111733 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/03/15 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=33371 |
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