千葉市は、市民が所有する電気自動車(EV)を活用して、支援を必要とする人や施設に電力を届ける「EVサポーター制度」を開始する。同市では、令和元年房総半島台風をはじめとする一連の災害の経験を踏まえ「災害に強いモデル都市」の実現を目指し取組を進めている。令和2年1月には「千葉市災害に強いまちづくり政策パッケージ」を策定し、「電力の強靭化」の分野において、EVマッチングネットワークの構築を位置付けていた。今回の発表は、令和4年4月1日より「EVサポーター制度」を開設するもの。登録対象者はEV等を所有する市内在住者。登録者の活動は無報酬とし、給電活動にかかった経費(旅費・電気代)は自己負担となる。この取組は、市民が所有するEV等を用いて避難所等への給電活動を行う「共助」の取組であるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 千葉市 記者発表資料(PDF) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】PDF 【版】不明 |
タイトル | 千葉市、災害時の電力マッチング「EVサポーター制度」を開始 |
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日付1 |
刊行日: 2022/03/25 |
要約 | 千葉市は、市民が所有する電気自動車(EV)を活用して、支援を必要とする人や施設に電力を届ける「EVサポーター制度」を開始する。同市では、令和元年房総半島台風をはじめとする一連の災害の経験を踏まえ「災害に強いモデル都市」の実現を目指し取組を進めている。令和2年1月には「千葉市災害に強いまちづくり政策パッケージ」を策定し、「電力の強靭化」の分野において、EVマッチングネットワークの構築を位置付けていた。今回の発表は、令和4年4月1日より「EVサポーター制度」を開設するもの。登録対象者はEV等を所有する市内在住者。登録者の活動は無報酬とし、給電活動にかかった経費(旅費・電気代)は自己負担となる。この取組は、市民が所有するEV等を用いて避難所等への給電活動を行う「共助」の取組であるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】千葉市 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】千葉市 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 給電活動、電気自動車、EV、災害、千葉市、避難所、EVサポーター制度、令和元年房総半島台風、災害に強いモデル都市、電力の強靭化 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 112057 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/04/06 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=33454 |
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