神戸市は、日本最大級のリユースプラットフォーム「おいくら」を運営する(株)マーケットエンタープライズと事業連携協定を締結し、家具・家電等のリユース促進に向けた実証実験を行う。同市のごみの減量・資源化施策の状況は、燃えるごみについては減少傾向にあるものの、大型ごみは増加の一途をたどっており、平成29年度の大型ごみの収集量に対し、令和2年度の収集量は約1.5倍となっていた。実証実験では、「おいくら」の『買い取りを希望する家具・家電等の情報を入力すると複数のリサイクルショップから見積もりが受け取れる仕組み』を活用して、リユース拡大を目指すとともに、マーケットエンタープライズから実証実験の効果を把握するためのデータ等の提供を受ける。同市のホームページ内にリユースプラットフォーム「おいくら」へのリンクを掲載し、リユースの増加につながるか検証する。同市は、この大型ごみを減らす実証実験を、CO2削減へ寄与する取組と位置づけており、2050年のCO2排出実質ゼロの目標達成に向けて取組んでいくという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 神戸市 記者発表資料 |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 神戸市、家具・家電のリユースを促進する実証実験をスタート |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2022/04/14 |
要約 | 神戸市は、日本最大級のリユースプラットフォーム「おいくら」を運営する(株)マーケットエンタープライズと事業連携協定を締結し、家具・家電等のリユース促進に向けた実証実験を行う。同市のごみの減量・資源化施策の状況は、燃えるごみについては減少傾向にあるものの、大型ごみは増加の一途をたどっており、平成29年度の大型ごみの収集量に対し、令和2年度の収集量は約1.5倍となっていた。実証実験では、「おいくら」の『買い取りを希望する家具・家電等の情報を入力すると複数のリサイクルショップから見積もりが受け取れる仕組み』を活用して、リユース拡大を目指すとともに、マーケットエンタープライズから実証実験の効果を把握するためのデータ等の提供を受ける。同市のホームページ内にリユースプラットフォーム「おいくら」へのリンクを掲載し、リユースの増加につながるか検証する。同市は、この大型ごみを減らす実証実験を、CO2削減へ寄与する取組と位置づけており、2050年のCO2排出実質ゼロの目標達成に向けて取組んでいくという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】神戸市 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】神戸市 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 事業連携協定、リユース、家電、実証実験、神戸市、家具、リサイクルショップ、リユースプラットフォーム、おいくら、マーケットエンタープライズ |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 112201 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/04/21 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=33569 |
---|