東京都は、河川への関心や河川空間の利活用に関する取組について、都民の意識・要望を把握するために行った「河川に関する世論調査」の結果を公表した。調査の結果、東京都の代表的な河川は、「隅田川」の41%が最も多く、多摩川、荒川と続いた。一方で、身近に感じる河川は、「多摩川(中・下流域)が22%と最も多く、隅田川は9%にとどまった。『水辺を活用した施設の利用経験』は、「散歩やジョギングのできる遊歩道(67%)」、「ベンチ等の休憩施設(47%)」、「水辺に近づける公園(44%)の順に多く、『新型コロナウイルス感染症収束後の河川空間の利用方法』として「散歩やジョギング(65%)」、「休憩や憩い、くつろぎ(60%)」、「花火やお花見、フリーマーケット等のイベント(34%)」、「オープンカフェや川床等の水辺に面した店舗での飲食(31%)」と続いた。86%が『河川空間にゆとりや居心地の良さを高める必要性』を「必要だと思う」と回答しており、都では、今後の河川事業推進の参考とするという(調査期間:令和3年11月12日~12月5日、調査方法:郵送法〔インターネット回答併用〕、回収率:45.7%〔有効回収標本数:1,829標本〕)。
情報源 |
【オンライン情報源1】 東京都 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 東京都、河川に関する世論調査の結果を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2022/04/28 |
要約 | 東京都は、河川への関心や河川空間の利活用に関する取組について、都民の意識・要望を把握するために行った「河川に関する世論調査」の結果を公表した。調査の結果、東京都の代表的な河川は、「隅田川」の41%が最も多く、多摩川、荒川と続いた。一方で、身近に感じる河川は、「多摩川(中・下流域)が22%と最も多く、隅田川は9%にとどまった。『水辺を活用した施設の利用経験』は、「散歩やジョギングのできる遊歩道(67%)」、「ベンチ等の休憩施設(47%)」、「水辺に近づける公園(44%)の順に多く、『新型コロナウイルス感染症収束後の河川空間の利用方法』として「散歩やジョギング(65%)」、「休憩や憩い、くつろぎ(60%)」、「花火やお花見、フリーマーケット等のイベント(34%)」、「オープンカフェや川床等の水辺に面した店舗での飲食(31%)」と続いた。86%が『河川空間にゆとりや居心地の良さを高める必要性』を「必要だと思う」と回答しており、都では、今後の河川事業推進の参考とするという(調査期間:令和3年11月12日~12月5日、調査方法:郵送法〔インターネット回答併用〕、回収率:45.7%〔有効回収標本数:1,829標本〕)。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】東京都 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】東京都 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
自然環境 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | オープンカフェ、東京都、河川、世論調査、河川空間、多摩川、新型コロナウイルス、隅田川、ジョギング、遊歩道 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 112291 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/05/11 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=33646 |
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