鎌倉市は、花王(株)と慶應義塾大学および参加企業・団体の共創により「リサイクリエーションラボ」を開設する。鎌倉市では、2016年より花王と市内ガールスカウトなどと連携し市民参加型のプラスチック回収活動を行ってきた。一方、同市は、内閣府のSDGs未来都市に選定されており、「ゼロ・ウェイストかまくら」の実現をめざしてごみの減量や資源化を推進してきた。2021年10月に慶應義塾大学が代表機関となり、参画企業21社(幹事企業:株式会社カヤック)、参画大学(関西学院大学、国際大学、ものつくり大学)と、鎌倉市の共創により応募提案した研究プロポーザルが、科学技術振興機構(JST)「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」の育成型(地域共創分野)プロジェクトとして採択された。今回、同プロジェクトで慶應義塾大学が持つデジタルプラットフォーム・IoT・3D製造技術を鎌倉市に導入するため、同市に研究拠点を開設する。産官学民が連携して市内で排出されるプラスチックをより付加価値のあるものに再商品化し、地域に還元することで循環型社会の構築をめざすという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 鎌倉市 記者発表資料 【オンライン情報源2】 花王(株) ニュースリリース 【オンライン情報源3】 慶應義塾大学SFC研究所 プレスリリース(PDF) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML,PDF 【版】不明 |
タイトル | 鎌倉市、花王・慶應と「リサイクリエーションラボ」を開設 |
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日付1 |
刊行日: 2022/05/30 |
要約 | 鎌倉市は、花王(株)と慶應義塾大学および参加企業・団体の共創により「リサイクリエーションラボ」を開設する。鎌倉市では、2016年より花王と市内ガールスカウトなどと連携し市民参加型のプラスチック回収活動を行ってきた。一方、同市は、内閣府のSDGs未来都市に選定されており、「ゼロ・ウェイストかまくら」の実現をめざしてごみの減量や資源化を推進してきた。2021年10月に慶應義塾大学が代表機関となり、参画企業21社(幹事企業:株式会社カヤック)、参画大学(関西学院大学、国際大学、ものつくり大学)と、鎌倉市の共創により応募提案した研究プロポーザルが、科学技術振興機構(JST)「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」の育成型(地域共創分野)プロジェクトとして採択された。今回、同プロジェクトで慶應義塾大学が持つデジタルプラットフォーム・IoT・3D製造技術を鎌倉市に導入するため、同市に研究拠点を開設する。産官学民が連携して市内で排出されるプラスチックをより付加価値のあるものに再商品化し、地域に還元することで循環型社会の構築をめざすという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】鎌倉市 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】鎌倉市 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】花王(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】花王(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)3 |
【組織名】慶應義塾大学 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】慶應義塾大学 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | デジタルプラットフォーム、花王、慶應義塾大学、IoT、SDGs未来都市、鎌倉市、COI-NEXT、リサイクリエーションラボ、プラスチック回収、株式会社カヤック |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 112491 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/06/06 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=33783 |
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