愛知県は、2020年度分の県内における化学物質の環境への排出量等を公表した。これは「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」及び「県民の生活環境の保全等に関する条例」に基づき事業者からの届出をとりまとめたもの。県内1,878事業所からの「届出排出量」は8,856トン(前年度比12.1%減)であった。事業所において製造又は使用した「届出取扱量」は307万トンで、前年度より16.7%減少した。国が推計した「届出外排出量」は1.1トンだった。そのうち、家庭からの排出量が2,302トン(21.1%)、乗り物(自動車など)からの排出量が2,609トン(23.9%)だった。製造業の盛んな愛知県では、化学物質の「全排出量」及び「届出排出量」は全国第1位となっているが、集計を始めた2001年度と比較すると、代替物質への転換など事業者の取組により「全排出量」は70.1%減少していたという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 愛知県 プレスリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 愛知県における化学物質の環境への排出量 前年度より12.1%減 |
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日付1 |
刊行日: 2022/06/24 |
要約 | 愛知県は、2020年度分の県内における化学物質の環境への排出量等を公表した。これは「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」及び「県民の生活環境の保全等に関する条例」に基づき事業者からの届出をとりまとめたもの。県内1,878事業所からの「届出排出量」は8,856トン(前年度比12.1%減)であった。事業所において製造又は使用した「届出取扱量」は307万トンで、前年度より16.7%減少した。国が推計した「届出外排出量」は1.1トンだった。そのうち、家庭からの排出量が2,302トン(21.1%)、乗り物(自動車など)からの排出量が2,609トン(23.9%)だった。製造業の盛んな愛知県では、化学物質の「全排出量」及び「届出排出量」は全国第1位となっているが、集計を始めた2001年度と比較すると、代替物質への転換など事業者の取組により「全排出量」は70.1%減少していたという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】愛知県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】愛知県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 健康・化学物質 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 化学物質、自動車、事業所、製造業、愛知県、特定化学物質、届出排出量、届出外排出量、届出取扱量 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 112846 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/07/13 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=34002 |
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