国土交通省は、「持続可能な航空燃料(SAF)の導入促進に向けた官民協議会」の下に「SAF流通ワーキンググループ(WG)」を立ち上げ、第1回会合を下記のとおり開催すると発表した。航空分野の脱炭素化に向けて、将来的に最もCO2削減効果が高いとされているSAFの活用が期待されているが、現状は、世界的にもSAFの供給量は少ない状況と捉えている。令和4年4月は、我が国でSAFの安定的な供給体制を構築するため、SAFのサプライチェーンの構築や国産SAFのCORSIA適格燃料登録・認証に向けた課題や解決策を官民で協議し、一体となって取組を進める場として「SAFの導入促進に向けた官民協議会」を設置していた。今回のWGでは、SAFのサプライチェーン構築について、国産SAFのCORSIA適格燃料登録・認証についてなど議論する。WGは非公開で開催するが、議事次第、設置要綱、設置趣旨は、後日、同省ホームページで公表する予定という。
情報源 |
【オンライン情報源1】 国土交通省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 持続可能な航空燃料の導入促進に向けた官民協議会 SAF流通WG第1回を開催 |
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日付1 |
刊行日: 2022/07/25 |
要約 | 国土交通省は、「持続可能な航空燃料(SAF)の導入促進に向けた官民協議会」の下に「SAF流通ワーキンググループ(WG)」を立ち上げ、第1回会合を下記のとおり開催すると発表した。航空分野の脱炭素化に向けて、将来的に最もCO2削減効果が高いとされているSAFの活用が期待されているが、現状は、世界的にもSAFの供給量は少ない状況と捉えている。令和4年4月は、我が国でSAFの安定的な供給体制を構築するため、SAFのサプライチェーンの構築や国産SAFのCORSIA適格燃料登録・認証に向けた課題や解決策を官民で協議し、一体となって取組を進める場として「SAFの導入促進に向けた官民協議会」を設置していた。今回のWGでは、SAFのサプライチェーン構築について、国産SAFのCORSIA適格燃料登録・認証についてなど議論する。WGは非公開で開催するが、議事次第、設置要綱、設置趣旨は、後日、同省ホームページで公表する予定という。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】国土交通省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】国土交通省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 脱炭素化、官民協議会、航空分野、SAF、国産SAF、持続可能な航空燃料、SAF流通ワーキンググループ、CORSIA |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 113027 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/07/29 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=34082 |
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