埼玉県は、SDGsの取組に対する理解促進や県債の投資家層拡大を図るため、道府県では初の取組となる「埼玉県ESG債」(サステナビリティボンド)を発行すると発表した。サステナビリティボンドとは、調達資金の全額が環境問題の解決を目指すグリーンプロジェクト、社会課題の解決を目指すソーシャルプロジェクトの双方に充てられる債券。今回、発行総額150億円(償還年限10年)と発表した。「埼玉県ESG債」の発行にあたり、調達資金の使途、充当事業の選定プロセス、調達資金の管理などについてフレームワークを策定し、同県ホームページで公表している。なお、このフレームワークは、第三者機関である(株)日本格付研究所により、国際資本市場協会(ICMA)が公表している「サステナビリティボンドガイドライン2021」などとの適合性について、最上位の評価「SU1(F)」を受けている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 埼玉県 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 埼玉県、都道府県初のサステナビリティボンドを発行 |
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日付1 |
刊行日: 2022/08/08 |
要約 | 埼玉県は、SDGsの取組に対する理解促進や県債の投資家層拡大を図るため、道府県では初の取組となる「埼玉県ESG債」(サステナビリティボンド)を発行すると発表した。サステナビリティボンドとは、調達資金の全額が環境問題の解決を目指すグリーンプロジェクト、社会課題の解決を目指すソーシャルプロジェクトの双方に充てられる債券。今回、発行総額150億円(償還年限10年)と発表した。「埼玉県ESG債」の発行にあたり、調達資金の使途、充当事業の選定プロセス、調達資金の管理などについてフレームワークを策定し、同県ホームページで公表している。なお、このフレームワークは、第三者機関である(株)日本格付研究所により、国際資本市場協会(ICMA)が公表している「サステナビリティボンドガイドライン2021」などとの適合性について、最上位の評価「SU1(F)」を受けている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】埼玉県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】埼玉県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | SU1(F)、埼玉県、グリーンプロジェクト、フレームワーク、SDGs、日本格付研究所、サステナビリティボンド、ICMA、埼玉県ESG債、ソーシャルプロジェクト |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 113129 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/08/12 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=34157 |
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