環境省と経済産業省は、「特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律」(バーゼル法)に規定する、特定有害廃棄物等の令和3年における輸出及び輸入の実績をとりまとめて公表した。これによると、令和3年1月から12月までの間に、バーゼル法に規定する手続を経て、実際に日本から輸出された特定有害廃棄物等の量は95,386トン(前年:146,089トン)であり、日本に輸入された特定有害廃棄物等の量は1,776トン(前年:1,601トン)であった。また、輸出された主な品目は、石炭灰、亜鉛くずで、金属回収など再生利用を目的とするもので、相手国・地域は、韓国・フィリピン等であった。一方、主な輸入品目は、電子部品スクラップ、金属含有スラッジ等で金属回収など再生利用を目的とするもので、相手国・地域は、フィリピン・台湾・タイ等であったという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | バーゼル法の施行状況(令和3年)を公表 環境省と経産省 |
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日付1 |
刊行日: 2022/08/19 |
要約 | 環境省と経済産業省は、「特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律」(バーゼル法)に規定する、特定有害廃棄物等の令和3年における輸出及び輸入の実績をとりまとめて公表した。これによると、令和3年1月から12月までの間に、バーゼル法に規定する手続を経て、実際に日本から輸出された特定有害廃棄物等の量は95,386トン(前年:146,089トン)であり、日本に輸入された特定有害廃棄物等の量は1,776トン(前年:1,601トン)であった。また、輸出された主な品目は、石炭灰、亜鉛くずで、金属回収など再生利用を目的とするもので、相手国・地域は、韓国・フィリピン等であった。一方、主な輸入品目は、電子部品スクラップ、金属含有スラッジ等で金属回収など再生利用を目的とするもので、相手国・地域は、フィリピン・台湾・タイ等であったという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】経済産業省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】経済産業省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
健康・化学物質 ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 経済産業省、石炭灰、バーゼル法、再生利用、特定有害廃棄物、金属回収、亜鉛くず、電子部品スクラップ、金属含有スラッジ |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 113230 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/08/23 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=34224 |
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