福岡市水道局は、海水を淡水化してボトリングした飲料水「飲む海水〜玄界灘の水〜」のデザインを一新した。同市の水道の水源の多くは、市街域に頼っており、一部は海水を淡水化して使用している。同市では、水の大切さを多くの市民に知ってもらうため、平成24年より同飲料水を販売しており、これまでに約2万7千本を販売してきた。今回、同市の水道事業が創設100周年の節目となるのをきっかけに、「飲む海水」のデザインを変更する。ペットボトルからアルミボトルに変更することで、プラスチックを削減し、リサイクル率を高める狙い。またアルミボトルにすることで、保存期間が10年間となり、災害用備蓄水としても活用できるようになる。「飲む海水」は福岡市役所本庁舎1階「ユニバーサルカフェ」にて販売する(140円/本)。販売収入のうち一部(100円/本)は水源地域・流域の植樹の苗木代に活用されるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 福岡市 記者発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 福岡市、「飲む海水」のデザイン一新 淡水化した海水をボトリングして10年 |
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日付1 |
刊行日: 2022/08/26 |
要約 | 福岡市水道局は、海水を淡水化してボトリングした飲料水「飲む海水〜玄界灘の水〜」のデザインを一新した。同市の水道の水源の多くは、市街域に頼っており、一部は海水を淡水化して使用している。同市では、水の大切さを多くの市民に知ってもらうため、平成24年より同飲料水を販売しており、これまでに約2万7千本を販売してきた。今回、同市の水道事業が創設100周年の節目となるのをきっかけに、「飲む海水」のデザインを変更する。ペットボトルからアルミボトルに変更することで、プラスチックを削減し、リサイクル率を高める狙い。またアルミボトルにすることで、保存期間が10年間となり、災害用備蓄水としても活用できるようになる。「飲む海水」は福岡市役所本庁舎1階「ユニバーサルカフェ」にて販売する(140円/本)。販売収入のうち一部(100円/本)は水源地域・流域の植樹の苗木代に活用されるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】福岡市 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】福岡市 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
環境総合 水・土壌環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | アルミボトル、海水、飲料水、リサイクル率、植樹、福岡市、水道局、プラスチック削減、淡水化、飲む海水 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 113467 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/09/09 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=34333 |
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