関東地方環境事務所は、令和4年度の尾瀬国立公園の入山者数について計測結果を公表した。環境省では、尾瀬国立公園の入山者数を把握するため、主要な入山口に登山者カウンターを設置して、入山者数の調査を行っている。令和4年度は、尾瀬国立公園の9か所の入山口(沼山口、御池口、大清水口、鳩待口(尾瀬ヶ原方面、至仏山方面、アヤメ平方面)、滝沢口、猿倉口、馬坂口)に、赤外線カウンターを設置して調査を行い、一般的に、赤外線カウンターは、利用者が集中するところでは実際よりも少なくカウントされ、濃い霧などが発生した場合は誤作動で実際より多くカウントされることがわかっているため、そうした誤作動と考えられるデータを削除した上で集計したところ、令和4年5月から10月の入山者数の合計は、約16万3千人となった。赤外線カウンターの設置期間や設置数は、年度によって異なるため、単純に比較できないものの、令和3年度の約11万3千人から、44%増加した。最も入山者数が多かった月は7月で、最も入山者数が多かった入山口は「鳩待口(尾瀬ヶ原方面)」、次いで「沼山口」であったという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 関東地方環境事務所 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 令和4年度「尾瀬国立公園」入山者数は16万人! 環境省が公表 |
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日付1 |
刊行日: 2022/11/30 |
要約 | 関東地方環境事務所は、令和4年度の尾瀬国立公園の入山者数について計測結果を公表した。環境省では、尾瀬国立公園の入山者数を把握するため、主要な入山口に登山者カウンターを設置して、入山者数の調査を行っている。令和4年度は、尾瀬国立公園の9か所の入山口(沼山口、御池口、大清水口、鳩待口(尾瀬ヶ原方面、至仏山方面、アヤメ平方面)、滝沢口、猿倉口、馬坂口)に、赤外線カウンターを設置して調査を行い、一般的に、赤外線カウンターは、利用者が集中するところでは実際よりも少なくカウントされ、濃い霧などが発生した場合は誤作動で実際より多くカウントされることがわかっているため、そうした誤作動と考えられるデータを削除した上で集計したところ、令和4年5月から10月の入山者数の合計は、約16万3千人となった。赤外線カウンターの設置期間や設置数は、年度によって異なるため、単純に比較できないものの、令和3年度の約11万3千人から、44%増加した。最も入山者数が多かった月は7月で、最も入山者数が多かった入山口は「鳩待口(尾瀬ヶ原方面)」、次いで「沼山口」であったという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】関東地方環境事務所 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】関東地方環境事務所 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 尾瀬国立公園、尾瀬、関東地方環境事務所、赤外線カウンター、入山者数、鳩待口、沼山口 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 114508 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/12/02 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=34764 |
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