東京都は、冷凍冷蔵ショーケース(内蔵型・別置型)など省エネ型ノンフロン機器の導入を支援する「省エネ型ノンフロン機器普及促進事業」を拡充する。都では、都内の温室効果ガス排出量の約1割を占めるフロン排出量の削減に向けて、冷媒にフロンを使用しない「省エネ型ノンフロン機器」の導入に要する費用の一部を助成する事業を実施している。今回、今冬の電力ひっ迫に対応し、脱炭素化を更に推し進めるため、助成率の引き上げや助成対象機器の拡大等を実施すると発表した。これまで助成対象だった冷凍冷蔵ショーケースに加え、冷凍冷蔵用又は空調用チリングユニット及び冷凍冷蔵ユニットを対象機器に追加した。さらに助成率を3分の1から2分の1へ引き上げ、助成上限額を1事業者当たり500万円から3,000万円まで大幅に引き上げた。予算額は令和4年9月補正予算額の約3.6億円で、予算に達した時点で受付を終了するという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 東京都 報道発表資料 【オンライン情報源2】 〔受付〕省エネ型ノンフロン機器普及促進事業ホームページ |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 省エネ型ノンフロン機器の導入支援を拡充(東京都) |
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日付1 |
刊行日: 2022/12/15 |
要約 | 東京都は、冷凍冷蔵ショーケース(内蔵型・別置型)など省エネ型ノンフロン機器の導入を支援する「省エネ型ノンフロン機器普及促進事業」を拡充する。都では、都内の温室効果ガス排出量の約1割を占めるフロン排出量の削減に向けて、冷媒にフロンを使用しない「省エネ型ノンフロン機器」の導入に要する費用の一部を助成する事業を実施している。今回、今冬の電力ひっ迫に対応し、脱炭素化を更に推し進めるため、助成率の引き上げや助成対象機器の拡大等を実施すると発表した。これまで助成対象だった冷凍冷蔵ショーケースに加え、冷凍冷蔵用又は空調用チリングユニット及び冷凍冷蔵ユニットを対象機器に追加した。さらに助成率を3分の1から2分の1へ引き上げ、助成上限額を1事業者当たり500万円から3,000万円まで大幅に引き上げた。予算額は令和4年9月補正予算額の約3.6億円で、予算に達した時点で受付を終了するという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】東京都 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】東京都 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 対象機器、東京都、冷媒、ノンフロン、脱炭素化、ノンフロン機器、冷凍冷蔵ショーケース、フロン排出量、電力逼迫、空調用チリングユニット |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 114681 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/12/21 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=34878 |
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